となりのトトロの曲一覧!全20曲の魅力は?

となりのトトロの曲一覧!全20曲の魅力は?

スタジオジブリの名作『となりのトトロ』を彩る美しいメロディの数々。

映画を観たあの感動を再び味わいたい、あの曲の名前が知りたい、全部の曲を聴きたい――そんな想いを持つ方も多いのではないでしょうか。

本記事では、サウンドトラックに収録された全20曲の詳細や作曲家の久石譲氏の魅力、どこで聴けるのかといった配信情報まで、曲一覧を徹底的にご紹介します。

懐かしいあの曲も、知らなかった名曲も、この記事でまとめて確認できますよ。

『となりのトトロ』のサウンドトラックは全20曲

『となりのトトロ』のサウンドトラックは全20曲

『となりのトトロ』のサウンドトラック集には全20曲が収録されています。

作曲・プロデュースは久石譲氏が担当し、オープニング主題歌「さんぽ」とエンディング主題歌「となりのトトロ」を井上あずみさんが歌唱しています。

サウンドトラックCDは2004年8月25日に発売され、収録時間は約45分18秒です。

現在はCDの他、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスでも全曲配信されており、ジブリ美術館ではアナログリマスター版のLPレコードも入手可能となっています。

なぜ全20曲なのか?曲構成の理由と背景

映画の物語に沿った楽曲構成

『となりのトトロ』のサウンドトラックが全20曲で構成されているのは、映画の場面ごとに音楽が緻密に作り込まれているからです。

1988年公開のこの映画は、昭和30年代の日本を舞台に、サツキとメイの姉妹が不思議な生き物トトロと出会う物語を描いています。

宮崎駿監督は映像だけでなく、音楽によって自然の美しさや子どもたちの純真さを表現することを重視しました。

そのため、オープニングからエンディングまで、それぞれの場面に合わせた楽曲が丁寧に配置されているのです。

久石譲が手掛けるジブリサウンド

全曲の作曲・演奏を担当した久石譲氏は、スタジオジブリ作品の音楽を数多く手掛ける世界的な作曲家です。

ポップでコミカルなメロディと、心に染み入るような優しい旋律が特徴で、『となりのトトロ』でもその才能が遺憾なく発揮されています。

「さんぽ」のような明るく元気な曲から、「風のとおり道」のような幻想的なインストゥルメンタルまで、多彩な表現で物語を彩っています。

久石氏の音楽は映像と完璧に融合し、観る者の心に深く残る作品となりました。

主題歌とインストゥルメンタルのバランス

サウンドトラックは、歌詞のある主題歌と、歌詞のないインストゥルメンタル楽曲がバランスよく配置されています。

オープニング主題歌「さんぽ」とエンディング主題歌「となりのトトロ」の2曲は、井上あずみさんの透明感ある歌声で多くの人に愛されてきました。

一方で、「トトロ」「塚森の大樹」「ねこバス」などのインストゥルメンタル楽曲は、映画の重要なシーンを音楽だけで表現する役割を果たしています。

このバランスが、サウンドトラック全体に深みと多様性を与えているのですね。

合唱曲の追加で世代を超えた楽しみ

サウンドトラックの最後に収録された「さんぽ (合唱つき)」は、杉並児童合唱団が参加したバージョンです。

この合唱バージョンは、幼稚園や小学校の音楽の授業でも親しまれ、世代を超えて歌い継がれています。

子どもたちの元気な歌声は、映画の持つ明るさと希望をさらに際立たせる効果があります。

こうした配慮も、全20曲という曲数に意味を持たせている理由の一つと言えるでしょう。

サウンドトラック全20曲の完全リスト

収録曲一覧と各曲の特徴

それでは、『となりのトトロ』サウンドトラックに収録されている全20曲を順番にご紹介します。

  1. さんぽ -オープニング主題歌-(井上あずみ)
    映画の幕開けを飾る明るく元気な曲。引っ越しの荷物を運ぶサツキとメイの姿にぴったりの楽しい楽曲です。
  2. 五月の村(久石譲)
    新しい家がある田舎の村の風景を描いた、爽やかで優しいメロディが印象的です。
  3. オバケやしき!(久石譲)
    古いお屋敷に引っ越してきた時の、ちょっとドキドキするような雰囲気を表現した曲です。
  4. メイとすすわたり(久石譲)
    メイが小さなまっくろくろすけと出会うシーンの音楽。コミカルで愛らしいメロディが特徴的ですね。
  5. 夕暮れの風(久石譲)
    夕方の静かな時間を表現した、ノスタルジックで穏やかな楽曲です。
  6. こわくない(久石譲)
    お化けを怖がらない子どもたちの勇気を描いた曲です。
  7. おみまいにいこう(久石譲)
    お母さんのお見舞いに行く姉妹の気持ちを優しく包み込むような音楽です。
  8. おかあさん(久石譲)
    母を想う姉妹の切ない気持ちが伝わってくる、感動的なメロディです。
  9. 小さなオバケ(久石譲)
    まっくろくろすけたちの可愛らしさを表現した軽快な曲です。
  10. トトロ(久石譲)
    メイがトトロと初めて出会うシーンの音楽。不思議で優しい雰囲気が素晴らしいです。
  11. 塚森の大樹(久石譲)
    トトロが住む巨大なクスノキの神秘性を表現した壮大な楽曲です。
  12. まいご(久石譲)
    メイが迷子になったシーンの緊張感と不安を表現しています。
  13. 風のとおり道 (インストゥルメンタル)(久石譲)
    映画を代表する名曲の一つ。幻想的で美しいメロディが心に残ります。
  14. ずぶぬれオバケ(久石譲)
    雨の日のバス停でトトロと出会うシーンの音楽。ユーモラスで印象的です。
  15. 月夜の飛行(久石譲)
    トトロと一緒に空を飛ぶ夢のようなシーンを彩る、幻想的で浮遊感のある楽曲です。
  16. メイがいない(久石譲)
    メイがいなくなって探すシーンの切迫感を表現した音楽です。
  17. ねこバス(久石譲)
    ねこバスの疾走感とスピード感を表現した、ダイナミックで迫力ある曲です。
  18. よかったね(久石譲)
    メイが無事に見つかり、お母さんも元気だとわかったときの安堵と喜びを表現しています。
  19. となりのトトロ -エンディング主題歌-(井上あずみ)
    映画のエンディングを飾る、誰もが知る名曲。温かく優しいメロディが心に染みます。
  20. さんぽ (合唱つき)(井上あずみ・杉並児童合唱団)
    子どもたちの元気な合唱が加わった特別バージョンです。

特に人気の高い楽曲

サウンドトラックの中でも、特に人気が高いのは以下の楽曲です。

  • さんぽ - オープニング主題歌として広く親しまれ、幼稚園や小学校の運動会でもよく使われます。
  • となりのトトロ - エンディング主題歌で、映画を象徴する代表曲です。
  • 風のとおり道 - インストゥルメンタルとして人気が高く、コンサートでもよく演奏されます。
  • ねこバス - 躍動感あふれるメロディで、ファンに愛される一曲です。

CD、配信、LPで楽しめる

『となりのトトロ』のサウンドトラックは、さまざまな形式で楽しめます。

CDは品番TKCA-72725で発売されており、税込価格は2,619円となっています。

また、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスでも全曲配信されているため、手軽に聴くことができますね。

さらに、ジブリ美術館のオンラインショップでは、アナログ音源を活かしたリマスター版のLPレコードが販売されており、ジャケットも完全復刻されています。

音質にこだわる方や、コレクターの方にはLPレコードがおすすめですよ。

SNSやファンの間での反響

世代を超えて愛される主題歌

SNSでは、『となりのトトロ』の楽曲について、多くのファンが思い出や感想を投稿しています。

特に「さんぽ」と「となりのトトロ」は、子どもの頃に歌った思い出があるという声が多く見られます。

「幼稚園の遠足で歌った」「運動会の入場曲だった」といったエピソードも多く、世代を超えて愛されている証拠ですね。

また、親になった世代が「今度は自分の子どもと一緒に歌っている」という投稿も見られ、親子で楽しめる楽曲として受け継がれています。

久石譲の音楽への高い評価

久石譲氏の音楽に対する評価は非常に高く、「映画を何度観ても飽きない理由は音楽にある」という意見も多数あります。

特に「風のとおり道」は、ファンの間で「最も美しい楽曲」として挙げられることが多いです。

「インストゥルメンタルだけで泣ける」「この曲を聴くだけで映画のシーンが蘇る」といった感想が寄せられており、音楽だけでも十分に楽しめる作品であることがわかります。

コンサートやオーケストラの演奏会でも頻繁に取り上げられ、生演奏を聴いて感動したというファンの声も多く見られますね。

サウンドトラックの意外な使われ方

サウンドトラックの楽曲は、映画鑑賞以外の場面でも活用されています。

例えば、「さんぽ」は保育園や幼稚園の日常BGMとして使われることが多く、「子どもたちが元気に遊ぶ姿にぴったり」という保育士さんの声もあります。

また、「風のとおり道」は結婚式の入場曲やBGMとして使用されることもあり、「優しくて幸せな気持ちになれる」と好評です。

さらに、勉強や仕事の作業用BGMとしてサウンドトラック全体を流す人も多く、「集中できる」「癒される」といった意見が見られます。

このように、映画の枠を超えて日常生活の様々な場面で愛用されているのも、『となりのトトロ』の音楽の魅力と言えるでしょう。

まとめ:『となりのトトロ』の曲一覧は全20曲の宝物

『となりのトトロ』のサウンドトラックは、久石譲氏が手掛けた全20曲で構成されています。

オープニング主題歌「さんぽ」とエンディング主題歌「となりのトトロ」を含む名曲の数々は、世代を超えて愛され続けています。

CDやストリーミング配信、LPレコードなど、さまざまな形式で楽しめるのも嬉しいポイントですね。

映画の各シーンに寄り添った楽曲は、音楽だけでも物語が蘇るほどの完成度を誇っています。

懐かしいあの曲も、まだ知らなかった曲も、ぜひ改めて聴いてみてください。

きっと新しい発見や感動があるはずですよ。

今日から『となりのトトロ』の音楽をもっと楽しもう

この記事で紹介した全20曲の曲一覧を見て、懐かしい気持ちになったり、改めて聴いてみたくなったりしたのではないでしょうか。

ストリーミングサービスなら今すぐ聴けますし、CDやLPレコードを手に入れて、じっくりと音楽の世界に浸るのも素敵ですね。

お子さんがいる方は、一緒に「さんぽ」を歌ってみるのもおすすめです。

『となりのトトロ』の音楽は、いつでもあなたを優しく包み込んでくれます。

ぜひ今日から、この素晴らしいサウンドトラックをもっと楽しんでくださいね。

キーワード: となりのトトロ 曲一覧