
スタジオジブリの名作『となりのトトロ』を愛するファンの間で、続編の存在が気になっている方も多いのではないでしょうか。
1988年の公開から長い年月が経ち、あの温かい物語の続きがあるのかどうか、知りたいですよね。
この記事では、となりのトトロの続編映画の有無について、最新の情報をもとに詳しくお伝えします。
さらに、舞台版の快進撃や2026年の特別上映イベントなど、トトロファンにとって嬉しい最新情報もご紹介しますね。
結論:となりのトトロの続編映画は存在しない

となりのトトロの続編映画は、2026年1月現在、制作されておらず存在しません。
スタジオジブリや宮崎駿監督から続編映画の公式発表は一切ありません。
ただし、舞台版の大成功や期間限定の上映イベントなど、トトロの世界を楽しめる新しい機会は続々と登場していますよ。
なぜとなりのトトロの続編映画は作られないのか
宮崎駿監督の創作哲学
宮崎駿監督は、一つの物語が完結したら、その世界観を大切にする姿勢で知られています。
『となりのトトロ』は、サツキとメイの姉妹が母親の退院を待ちながら、不思議な生き物トトロと出会う夏の物語として、すでに完璧な形で完結しているんですね。
続編を作ることで、あの美しい余韻が損なわれる可能性があるため、制作されていないと考えられます。
ジブリ作品の続編制作方針
スタジオジブリは基本的に、映画作品の続編を制作しない方針をとっています。
例外的に短編アニメーション『めいとこねこバス』が制作されましたが、これは劇場公開ではなく三鷹の森ジブリ美術館での限定上映となっています。
このことからも、商業的な続編映画を作る意図がないことがわかりますね。
作品の普遍性を守るため
『となりのトトロ』は、時代を超えて愛される普遍的なテーマを持っています。
子どもの純粋な想像力、家族の絆、自然との共生といった要素は、1988年の公開当時も今も変わらず人々の心に響きます。
続編を作ることで、この時代に左右されない普遍性が失われるリスクがあるのです。
となりのトトロ関連の最新展開
ロンドンで大成功を収める舞台版
映画の続編は存在しませんが、舞台版『となりのトトロ』が大きな話題となっています。
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)による舞台化作品は、2026年8月30日まで公演延長が決定しました。
2022年のバービカン劇場での初演、2023年の再演を経て、現在はギリアン・リン劇場で上演中です。
ロンドンで3年目を迎えるというのは、舞台作品としては異例の快挙ですね。
オリヴィエ賞で6部門受賞の快挙
舞台版『となりのトトロ』は、イギリス演劇界で最も権威のあるオリヴィエ賞で9部門にノミネートされ、6部門で受賞しました。
これは『ハリー・ポッターと呪いの子』に次ぐ記録的な成績です。
批評家からの評価も非常に高く、タイムアウト誌は「真に魅了する」、テレグラフ紙は「陶酔的」と絶賛しています。
評価スコアは95%を超えており、世界中の観客を魅了していることがわかりますね。
久石譲のオリジナルスコアを生演奏で
舞台版の大きな魅力の一つが、久石譲によるオリジナルスコアの生演奏です。
映画で私たちの心に深く刻まれたあの美しいメロディが、劇場で生の演奏として響くのです。
上演時間は約2時間40分で、6歳以上を推奨年齢としています。
戦後日本を舞台に、姉妹とトトロの物語を忠実に再現しながらも、舞台ならではの新しい魅力が加わっているんですね。
2026年調布シネマフェスティバルでの上映
映画版『となりのトトロ』は、2026年2月21日から3月1日まで、東京のイオンシネマシアタス調布で9日間限定上映されます。
これは調布シネマフェスティバルの一環として、毎年恒例のイベントとなっています。
大スクリーンであの名作を再び観られる貴重な機会ですよ。
ジブリパークでの関連短編上映
ジブリパークの「ジブリの大倉庫」では、関連短編『めいとこねこバス』などが2026年2月に上映予定です。
ただし、これは本編の続編ではなく、短編アニメーションであることに注意が必要ですね。
それでも、トトロの世界観をより深く楽しめる作品として人気があります。
SNSやファンの間での反応
「続編を望む声」と「このままでいい」という声
SNSでは、となりのトトロの続編について、ファンの間で意見が分かれています。
「サツキとメイのその後が見たい」「大人になった二人の物語を観てみたい」という続編を望む声がある一方で、「あの完璧な結末を壊さないでほしい」「続編がないからこそ美しい」という意見も多く見られますね。
この両方の意見があること自体が、作品が深く愛されている証拠と言えるでしょう。
舞台版への期待と興奮
ロンドンでの舞台版の成功を受けて、「日本でも上演してほしい」という声がSNSで多数上がっています。
「生演奏で久石譲の音楽が聴けるなんて夢のよう」「舞台でトトロがどう表現されているのか気になる」など、期待の声が溢れていますよ。
実際にロンドンで観劇した日本人からは、「感動で涙が止まらなかった」という感想も寄せられています。
期間限定上映イベントへの関心
調布シネマフェスティバルでの上映についても、SNSでは「絶対に行く」「大スクリーンで観たかった」という反応が見られます。
特に、子どもの頃にビデオやDVDで観ていた世代が、映画館で観る機会を待ち望んでいるようですね。
「自分の子どもと一緒に観に行きたい」という親世代のコメントも多く、世代を超えて愛され続けている証拠です。
まとめ:続編映画はないが、トトロの世界は広がり続けている
となりのトトロの続編映画は、2026年1月現在、制作されておらず存在しません。
スタジオジブリや宮崎駿監督からの公式発表もありません。
しかし、舞台版の世界的な成功、期間限定の映画上映イベント、ジブリパークでの関連展示など、トトロの世界を楽しむ機会は確実に増えています。
続編映画がないことは残念に思えるかもしれませんが、あの完璧な物語が守られているからこそ、何十年経っても色あせない魅力を持ち続けているんですね。
そして、新しい形でトトロの世界に触れられる機会が生まれていることは、ファンにとって嬉しいニュースと言えるでしょう。
あなたもトトロの世界をもう一度体験してみませんか
続編映画はありませんが、今こそ原点に立ち返って、あの名作をもう一度観てみるのはいかがでしょうか。
2026年2月の調布シネマフェスティバルでの上映は、大スクリーンで体験できる貴重な機会です。
もし機会があれば、ロンドンの舞台版を観に行くのも素晴らしい体験になるはずですよ。
ジブリパークを訪れて、トトロの世界に浸るのも良いですね。
続編がないからこそ、何度観ても新しい発見があるのが『となりのトトロ』の魅力です。
あなたなりの方法で、トトロとの再会を楽しんでくださいね。