トトロの森、糸島にあるって本当?

トトロの森、糸島にあるって本当?

福岡県糸島市に「トトロの森」と呼ばれる場所があると聞いて、気になっている方も多いのではないでしょうか。

ジブリの名作『となりのトトロ』に出てくるような幻想的な森のトンネルが、実は糸島で体験できるんです。

樹木が覆い被さるように作る緑のトンネルを歩くと、まるで映画の世界に迷い込んだような気分になれる場所です。

この記事では、糸島のトトロの森の場所や特徴、アクセス方法、周辺の見どころまで、実際に訪れる前に知っておきたい情報をすべてお伝えします。

福岡市内から車で約45分という気軽に行ける距離にありながら、非日常的な自然体験ができる糸島のトトロの森について、詳しく見ていきましょう。

糸島のトトロの森は芥屋の大門公園にある遊歩道

糸島のトトロの森は芥屋の大門公園にある遊歩道

糸島のトトロの森は、福岡県糸島市志摩芥屋の芥屋の大門公園内にある遊歩道です。

ヤブツバキなどの樹木が覆い被さるように作るトンネル状の道が、ジブリ映画『となりのトトロ』の森のシーンに似ていることから「トトロの森」と呼ばれるようになりました。

玄界灘に面した丘の遊歩道で、全長約180メートル、徒歩10分程度で歩ける距離ですが、その短い道のりに自然の魅力がぎゅっと詰まっています。

標高約40メートルの丘にあるこの遊歩道を抜けると、展望台から芥屋の大門の「黒磯」やコバルトブルーの海を360度パノラマで眺められる絶景が待っています。

公式なジブリの聖地ではありませんが、その雰囲気の良さから地元の人や観光客に親しまれ、SNSでも人気の撮影スポットとなっているんですね。

なぜトトロの森と呼ばれるようになったのか

樹木が作るトンネルが映画のシーンそっくり

糸島のこの遊歩道が「トトロの森」と呼ばれるようになった理由は、ヤブツバキなどの樹木が左右から覆い被さるように茂り、緑のトンネルを作っている景観にあります。

『となりのトトロ』の中で、サツキとメイが森の中を歩くシーンや、トトロが住む大きな木のある森の雰囲気と重なるところがあるんですね。

特に晴れた日の午前中は、木漏れ日が差し込んで、より一層幻想的な雰囲気を醸し出します。

樹木が自然に作り出したこのトンネルは、人工的に作られたものではなく、長い年月をかけて自然に形成されたもので、その自然美が訪れる人々を魅了しています。

SNSでの口コミが広まって人気に

この場所が広く知られるようになったのは、SNSでの口コミがきっかけです。

InstagramやTwitterなどで、「糸島にトトロの森みたいな場所がある」という投稿が徐々に広まり、ジブリ好きや自然好きの人たちの間で話題になりました。

交通新聞の2024年の記事でも「トトロの森」としてジブリ聖地的に注目されており、2026年現在も人気の観光地として多くの人が訪れています。

Trip.comの旅程やツアー情報にも掲載されており、福岡観光の定番スポットの一つとなっているんですね。

周辺の絶景スポットとの組み合わせが最高

トトロの森だけでなく、周辺には糸島を代表する絶景スポットがいくつもあることも人気の理由です。

芥屋の大門という玄武岩の断崖絶壁や、桜井二見ヶ浦の夫婦岩と白い鳥居など、フォトジェニックな場所が集まっているエリアなんです。

ドライブやサイクリングで糸島を巡る際に、トトロの森を含めた複数のスポットを一度に楽しめるため、観光ルートとして組み込みやすいのも魅力ですね。

糸島トトロの森の魅力と見どころ

緑のトンネルで癒しのひととき

トトロの森の最大の魅力は、やはり樹木が作る緑のトンネルです。

全長約180メートルの遊歩道は、ゆっくり歩いても10分程度で抜けられる距離ですが、その短い時間の中に非日常的な癒しの空間が広がっています。

木々の間から差し込む光、鳥のさえずり、波の音が遠くに聞こえる静かな環境は、日々のストレスを忘れさせてくれます。

特に午前中の訪問がおすすめで、光が美しく、人も少ない時間帯にゆったりと自然を満喫できるんですね。

展望台からの360度パノラマビュー

遊歩道を抜けた先にある展望台からの眺めも見逃せません。

標高約40メートルの展望台からは、芥屋の大門の「黒磯」と呼ばれる玄武岩の奇岩や、コバルトブルーに輝く玄界灘を360度パノラマで眺めることができます。

天気の良い日は、水平線まではっきりと見渡せて、海と空の青さに心が洗われるような感覚になりますよ。

トトロの森のトンネルを抜けた先に広がる開放的な景色は、まさに「トンネルを抜けると別世界」という体験ができる場所なんです。

足元に注意しながら自然を楽しむ

遊歩道は自然の地形を活かした道なので、足場が悪い箇所があるため、スニーカーなどの歩きやすい靴での訪問が推奨されています。

ヒールやサンダルではなく、しっかりとした靴で訪れることで、安全に快適に散策を楽しめます。

小さなお子さん連れの場合は、手をつないで歩くなど、足元に気をつけながら進むと良いでしょう。

自然そのままの道だからこそ、よりリアルな森の体験ができるというメリットもありますね。

アクセス方法と周辺情報

車でのアクセスが便利

糸島のトトロの森へは、車でのアクセスが最も便利です。

福岡市内の博多駅からは約45分、西九州自動車道の前原インターチェンジからは約25分で到着します。

県道54号線(玄界灘沿いの道)を使うルートが推奨されており、海沿いのドライブを楽しみながら向かうことができます。

芥屋の大門公園には駐車場があるので、車を停めて散策するのに困ることはありません。

糸島は他にも見どころが多いエリアなので、車があると複数のスポットを効率よく回れて便利ですよ。

公共交通機関でも行ける

車がない方でも、公共交通機関を使って訪れることができます。

JR筑肥線の前原駅北口から、昭和バスの芥屋線に乗り、「芥屋購買店」バス停で下車します。

バスの片道料金は200円、所要時間は約25分で、バス停から徒歩約10分でトトロの森のある芥屋の大門公園に到着します。

ただし、バスの本数はそれほど多くないため、事前に時刻表を確認しておくと安心ですね。

周辺のおすすめ観光スポット

トトロの森を訪れる際は、周辺の観光スポットも一緒に楽しむのがおすすめです。

桜井二見ヶ浦は、夫婦岩と白い鳥居が有名な絶景スポットで、特に夕日の時間帯は息をのむ美しさです。

一蘭の森は、ラーメンチェーン「一蘭」の工場見学や限定メニューが楽しめる施設で、家族連れにも人気があります。

また、芥屋漁港からの遊覧船(3月16日〜11月30日、9:30〜16:30、約25分)に乗れば、芥屋の大門の大洞窟を海側から間近に観察することができます。

不定休や悪天候時は欠航になることもあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

訪問時のおすすめ時間帯

トトロの森を訪れるなら、午前中がおすすめの時間帯です。

午前中は光が美しく差し込み、木漏れ日が幻想的な雰囲気を作り出します。

また、午前中は訪問者も比較的少ないため、ゆっくりと自分のペースで散策を楽しむことができます。

写真撮影をする方にとっても、午前中の柔らかい光は被写体を美しく撮るのに最適な条件なんですね。

実際に訪れた人の声と評判

「本当にトトロの世界みたい!」という感動の声

SNSやレビューサイトでは、実際に訪れた人からの感動の声が多く寄せられています。

「樹木のトンネルを歩いていると、本当にトトロの世界に入り込んだような気分になれた」という声や、「子どもが大喜びで、ずっとトトロを探していた」という微笑ましいエピソードも見られます。

TripAdvisorのレビューでは「森林公園の遊歩道、小高い丘の展望所」として評価されており、家族連れやカップル、友人同士での訪問に適した場所として人気があります。

特にジブリファンからは「公式な聖地ではないけれど、トトロの雰囲気を感じられる貴重な場所」として高く評価されているんですね。

「展望台からの景色が最高!」という絶景への評価

トトロの森のトンネルだけでなく、展望台からの景色についても高い評価が集まっています。

「森のトンネルを抜けた先に広がる海の景色が予想以上に素晴らしかった」という声や、「コバルトブルーの海と空のコントラストが美しくて、何枚も写真を撮ってしまった」という声が多く見られます。

360度パノラマで見渡せる景色は、糸島の自然の豊かさを実感できる絶景として、多くの観光客を魅了しています。

「トトロの森だけでも価値があるけど、展望台からの景色も素晴らしくて、二度楽しめる場所だった」という満足度の高いコメントも見られますよ。

「ピクニックにも最適」という活用方法

トトロの森と芥屋の大門公園は、ピクニックにも最適な場所として紹介されています。

「お弁当を持って行って、展望台近くで食べたら最高だった」という声や、「子どもたちが森の中で遊べて、自然に触れる良い機会になった」という家族連れからの声も多いです。

公園内には芝生のスペースもあるため、レジャーシートを広げてゆっくりと過ごすこともできます。

ドライブの休憩スポットとしても利用できるので、糸島観光の中継地点として立ち寄るのもおすすめですね。

ツアーでも人気のスポット

個人で訪れるだけでなく、ツアーの行程にも組み込まれるほど人気のスポットになっています。

Klookの日帰りツアーや、白糸の滝・雷山千如寺とセットになったルート、YokaBusツアー(南蔵院・二見ヶ浦併用)など、さまざまなツアーで訪れることができます。

軍艦島クルーズと併用したツアーなど、福岡・長崎の観光を組み合わせた広域ツアーでも立ち寄りスポットとして選ばれています。

ツアーを利用すれば、公共交通機関の時刻を気にせず、効率よく複数の観光地を回れるメリットがありますね。

訪問時の注意点と持ち物

歩きやすい服装と靴が必須

トトロの森を訪れる際は、歩きやすい服装と靴が必須です。

遊歩道は自然の地形を活かしているため、足場が悪い箇所があります。

スニーカーやトレッキングシューズなど、滑りにくく足首をサポートしてくれる靴を選びましょう。

ヒールやサンダル、革靴などは避けた方が安全に楽しめます。

また、季節によっては虫除けスプレーや帽子、日焼け止めなども持っていくと快適に過ごせますよ。

天候によっては滑りやすいので注意

雨上がりや湿度の高い日は、遊歩道が滑りやすくなることがあります。

樹木が覆い被さっているため、雨が降っていなくても地面が湿っている場合があるので注意が必要です。

小さなお子さんや高齢者と一緒に訪れる場合は、特に足元に気をつけながらゆっくりと歩くようにしましょう。

不安な方は、トレッキングポールを持参するのも一つの方法ですね。

トイレや飲み物の準備を

芥屋の大門公園内にはトイレがありますが、遊歩道の途中にはありません。

訪問前に公園のトイレを利用しておくと安心です。

また、遊歩道周辺には自動販売機や売店がないため、飲み物は事前に準備しておくことをおすすめします。

特に夏場は水分補給が大切なので、ペットボトルや水筒を持参しましょう。

ゴミは必ず持ち帰る

自然を守るため、ゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。

トトロの森は自然そのままの美しさが魅力のスポットです。

訪れるすべての人が気持ちよく利用できるよう、マナーを守って楽しむことが大切ですね。

ピクニックをする場合も、ゴミ袋を持参して、きれいな状態で帰るよう心がけましょう。

まとめ:糸島のトトロの森は自然と絶景が楽しめる癒しスポット

糸島のトトロの森は、福岡県糸島市志摩芥屋の芥屋の大門公園内にある遊歩道で、樹木が作るトンネル状の道が『となりのトトロ』の森を連想させる人気スポットです。

全長約180メートルの遊歩道を歩けば、ジブリの世界に迷い込んだような幻想的な体験ができます。

展望台からは芥屋の大門や玄界灘を360度パノラマで眺められ、自然と絶景の両方を楽しめる場所なんです。

福岡市内から車で約45分、公共交通機関でもアクセス可能で、周辺には桜井二見ヶ浦や一蘭の森など他の観光スポットも充実しています。

午前中の訪問がおすすめで、歩きやすい靴で訪れることで、安全に快適に散策を楽しむことができます。

家族連れやカップル、友人同士でのドライブやピクニックに最適な、糸島を代表する癒しのスポットといえるでしょう。

さあ、糸島のトトロの森へ出かけてみませんか

糸島のトトロの森は、福岡から気軽に訪れられる自然の癒しスポットです。

日常から少し離れて、緑のトンネルを歩きながら心をリフレッシュしてみませんか。

ジブリの世界に入り込んだような不思議な体験と、展望台から見渡せる絶景が、きっとあなたを待っています。

週末のドライブや家族でのお出かけ、友人とのピクニックにもぴったりの場所ですよ。

次の休日には、糸島のトトロの森を訪れて、自然の魅力をたっぷりと感じてみてくださいね。

きっと素敵な思い出ができるはずです。

キーワード: トトロの森 糸島