
『となりのトトロ』に登場するあの愛らしいトトロたち。
実は大きさの違う3種類のトトロがいるって知っていましたか?
映画を観ているときには何となく大きいなとか小さいなとは感じていても、実際にどのくらいの身長なのか気になりますよね。
サツキやメイと並んでいるシーンから推定すると、意外と具体的な数字が見えてくるんです。
この記事では、大トトロ、中トトロ、小トトロそれぞれの身長について、作中のシーンを基に詳しく解説していきます。
トトロのサイズ感を知ることで、もう一度映画を観たときの楽しみ方も変わってくるかもしれませんよ。
トトロの身長は大・中・小で異なる

トトロには3種類のサイズがあり、大トトロは約2メートル(約256センチ)、中トトロは約80センチ、小トトロは約40センチとされています。
これらの数値は公式発表ではなく、作中でサツキやメイと並んでいるシーンから、ファンが計算して推定したものです。
大トトロは私たち人間の成人男性よりもかなり大きく、小トトロは赤ちゃんよりも小さいサイズということになりますね。
それぞれのトトロには個性があり、初期設定では中トトロは「ズク」、小トトロは「ミン」という名前まで考えられていたんです。
なぜこの身長になるのか?計算の根拠を解説
大トトロの身長:約256センチの根拠
大トトロの身長が約256センチと推定される理由は、バス停でサツキと一緒に立っているシーンが基準になっています。
サツキは小学6年生という設定ですが、映画の舞台となっている1960年ごろの小学6年生女子の平均身長は約128センチでした。
このシーンでトトロはサツキの約2倍の高さに描かれているため、128センチ×2=256センチという計算になるわけですね。
映画のパンフレットでは大トトロは「祖父(おおとうさん)」という設定になっていることからも、3匹の中で最も大きく威厳のある存在として描かれています。
約2メートル以上という身長は、森の主としての貫禄を感じさせるサイズ感ですよね。
中トトロの身長:約80センチの根拠
中トトロの身長が約80センチと推定されるのは、メイとの対比から計算されています。
メイは4歳という設定で、その年齢の女の子の平均身長は90〜100センチ程度です。
作中で中トトロとメイが一緒に登場するシーンを見ると、中トトロはメイよりも少し小さく描かれていることが分かります。
そこから逆算すると、約80センチという数字が導き出されるんですね。
中トトロは初期設定では「ズク」という名前で、年齢は679歳という設定もあったそうです。
大トトロと小トトロの中間的な存在として、バランスの良いサイズ感になっています。
小トトロの身長:約40センチの根拠
小トトロは3種類の中で最も小さく、その身長は約40センチとされています。
これは中トトロの約半分のサイズという計算から導かれた数字です。
40センチというと、だいたい新生児から1歳くらいの赤ちゃんよりも小さいサイズですね。
小トトロは透明になったり素早く動いたりする描写があり、その小さな体が機敏さを表現しているようにも感じられます。
初期設定では「ミン」という名前で、年齢は109歳という設定だったそうです。
手のひらサイズとも言える愛らしいサイズ感が、多くのファンに愛される理由の一つになっていますよね。
なぜ公式発表ではないのか
実は、トトロの身長についてはスタジオジブリから公式に発表された数字はありません。
上記の数字はすべて、ファンが作中のシーンを詳しく分析して、登場人物との対比から計算したものなんです。
宮崎駿監督はインタビューなどで具体的な数字を明言していないため、あくまで推定値として理解しておく必要がありますね。
ただし、複数の情報源でほぼ同じ数字が出ていることから、かなり信頼性の高い推定だと言えるでしょう。
ジブリ作品の魅力の一つは、こうした細かい設定を観客の想像に委ねている部分でもあります。
トトロの身長に関するファンの声と具体例
バス停シーンから分かる大トトロのサイズ感
映画の中で最もトトロのサイズ感が分かりやすいのが、雨の日のバス停でサツキとトトロが並ぶシーンですよね。
このシーンでは、サツキが傘を持ってトトロの横に立っており、トトロの巨大さが一目瞭然です。
サツキの頭がトトロの腰あたりまでしか届いていないことから、約2倍の身長差があることが視覚的にも理解できます。
SNSでは「バス停のシーン、改めて見るとトトロめちゃくちゃ大きい」という声も多く見られます。
この印象的なシーンがあるからこそ、ファンによる身長計算も説得力を持つわけですね。
メイとの出会いシーンで分かる中トトロと小トトロ
メイが初めてトトロたちに出会うシーンでは、中トトロと小トトロのサイズ感がよく分かります。
特に小トトロは、メイの手のひらに乗れるくらいの小ささとして描かれていますよね。
中トトロも、メイが追いかけられるサイズ感で、4歳の女の子より少し小さく設定されています。
「小トトロが可愛すぎる!あのサイズ感がたまらない」というファンの声も多く、グッズでも人気の高いキャラクターです。
このシーンでの3匹のサイズの違いが、それぞれの個性を際立たせているんですね。
グッズやぬいぐるみから実感できるサイズ感
ジブリグッズとして販売されているトトロのぬいぐるみも、実際の身長比に近いサイズ展開がされています。
特に大きなトトロのぬいぐるみは、子どもが抱きつけるほどのサイズで販売されており、映画で感じた「大きくて温かい存在」を実際に体験できるようになっています。
「等身大トトロのぬいぐるみ、本当に2メートル以上あって迫力がすごい」という購入者の声もあります。
一方で、小トトロのぬいぐるみは手のひらサイズで、バッグチャームとして持ち歩ける可愛らしさが人気ですね。
グッズを通して、映画で見たトトロたちのサイズ感をより実感できるというわけです。
身長から考えるトトロの年齢設定
初期設定では、トトロたちには具体的な年齢も設定されていました。
中トトロ(ズク)が679歳、小トトロ(ミン)が109歳という設定があったそうです。
大トトロの年齢は明確にされていませんが、「祖父」という位置づけから、さらに長く生きている存在だと推測できますね。
何百年も森を守ってきた精霊だからこそ、あの大きさと威厳があるのかもしれません。
「トトロの年齢を知ると、さらに神秘的に感じる」というファンの声もあり、身長だけでなく年齢設定も作品の深みを増しています。
まとめ:トトロの身長は大・中・小で大きく異なる
トトロの身長について、この記事で解説した内容を整理しましょう。
- 大トトロ:約256センチ(約2メートル)
- 中トトロ:約80センチ
- 小トトロ:約40センチ
これらの数値は公式発表ではなく、作中のサツキやメイとの対比からファンが計算した推定値です。
しかし、バス停のシーンやメイとの出会いのシーンなど、映画の中で描かれている視覚的な情報から導き出された数字であり、かなり信頼性が高いと言えますね。
大トトロの圧倒的な存在感、中トトロのバランスの良さ、小トトロの愛らしさは、それぞれの身長設定があってこそ際立っています。
3匹のサイズの違いが、トトロという存在により深みと魅力を与えているんですね。
トトロの世界をもっと楽しもう
トトロたちの身長を知ることで、もう一度映画を観たときの見方が変わってきませんか?
バス停のシーンでは「本当に2メートル以上あるんだ」と実感できますし、メイが追いかけるシーンでは小トトロの小ささに改めて気づくでしょう。
ジブリ美術館や展示会に行けば、実物大のトトロに出会えることもあります。
グッズショップでは、様々なサイズのトトロのぬいぐるみが販売されていますので、お気に入りのサイズを見つけてみるのも楽しいですよ。
この記事で知った身長の情報を胸に、『となりのトトロ』の世界をもっと深く味わってみてくださいね。
きっと今まで以上に、トトロたちが愛おしく感じられるはずです。